組織と財務に関する特別委員会委員長就任のご挨拶
組織と財務に関する特別委員会委員長就任のご挨拶
平成22年度法曹同志会組織と財務に関する特別委員会委員長
緒 方 孝 則(34期)
1 就任
本年度、組織と財務に関する特別委員会の委員長を仰せつかりました。よろしくお願いいたします。
河野憲壯幹事長は、本年度「実直」に会務に臨むと挨拶されております。おそらく、90周年事業の完遂とともに、法曹同志会がこれまで議論しながら実現できなかった諸課題に果敢に取り組むということではないかと思われます。さらに推察するに、河野幹事長は変化球を打てないわけではありませんが、ストレート勝負にこだわる傾向があるようです。よって、この1年は検討事項を執行部に対しストレートにぶつけ、「実直」に取り組むつもりでおります。
2 委員会の検討課題
組織と財務に関する特別委員会の課題は何か、ということになりますが、当委員会は平成18年度中村治郎幹事長時代から積み上げてきた検討課題があります。これを承継し前進させることが私の任務であると心得ます。中村前年度委員長の就任の弁から検討課題を拾ってみます。
「これまで1年間、①組織と財務に関する特別委員会と人事委員会を統合し、組織・人事委員会を立ち上げる、②若手会を再生し、「若手会運営委員会」を立ち上げる、③司法改革に有為な人材を育成するために法曹同志会法律事務所(仮称)を創設する、④年会費及び特別会費の徴収の仕方を工夫する、⑤法友会に収めている会費を削減したり、準会員を検討したりして支出を抑えるなどの議論を重ねてまいりました。・・・・この1年間は、当委員会のこれまで4年間の議論の総決算として「答申書」を纏めて提出したいと思っております」(中村治郎委員長就任挨拶、法曹同志会会報242号10頁)
この公約どおり、中村前年度委員長は「中間答申書」を提出されました。また、会の方向性を見定めるべく会員アンケートを実行し、その集計結果を纏めておられます。
3 課題への取り組み
私の手元に、「中間答申書」と「会員アンケートによる集計結果」があります。おそらく、ここで指摘された課題について実現可能性を検討し、その実現を目指す1年になることでしょう。会則改正を要したり、周知期間が必要なものについては「アクションプログラム」や「工程表」を作成し、法曹同志会に止まらない課題についてはその先鞭をつけるといったものになるはずです。
いずれも私の手に余る大きな課題ばかりです。幸い副委員長には法曹同志会の会務に精通されている柳原毅先生と遠藤徹先生にご就任いただきました。また、執行部からは澤田和也副幹事長、西村太郎幹事という精鋭をご配属いただきました。
会員諸先生方と共に考え、第1歩を踏み出したく思いますので、ご指導、ご支援をよろしくお願いいたします。
